INTRODUCTION TO TEXTBOOKS テキスト紹介
編集委員紹介
栢之間倫太郎(かやのま・りんたろう)
- 新渡戸文化小学校教諭・プロジェクトデザイナーなど
東京公立小学校にて勤務したのち、2019年度より現職。
JICAの「教師海外研修」でザンビア共和国を訪れ、帰国後にSDGsの視点で子どもたちが自由にプロジェクトを立ち上げる学びを実施。現在は勤務校で、プロジェクト型の学びのデザインなどを通して、自律的な学習者を育む学校を目指して奔走中。
木野雄介(きの・ゆうすけ)
- 文京学院大学女子中高講師
- (一社)日本パブリックリレーションズ学会理事兼事務局長など
スキーインストラクターやシンガポール・マレーシアでの勤務経験を経て、広尾学園中高にて10年間、社会科教諭として勤務。
2020年、教師の新しい生き方「複業教師」を実践するために同校を退職。その後は、さまざまな企業・団体とともに教育界を拡張している。
庄子寛之(しょうじ・ひろゆき)
- 東京都調布市立多摩川小学校指導教諭
- (一社)日本パブリックリレーションズ学会理事など
小学校教員をしながら、大学院を修了。専門は道徳。学研教科書編集委員、2019年ラクロスU19女子日本代表監督などを歴任。
コロナ禍の休校中に、オンラインイベントで約2000人を集め、TV、新聞などさまざまなメディアで取り上げられる。教員向けの著書・共著多数。
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山本 崇雄
2025.08.04
生徒との関係を編み直す9月――パブリック・リレーションズの視点で考える生徒との対話
1.夏休み明けは「関係再構築」のチャンス 長い夏休みを終え、生徒たちが学校に戻るこの時期は、クラス運営や生徒との関係性を再構[...]
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山藤 旅聞
2025.04.04
ネガティブ・ケイパビリティとパブリックリレーションズ
みなさんは、「ネガティブ・ケイパビリティ」という言葉を聞いたことはありますか?ここでは、ネガティブ・ケイパビリティを「不確実な状況や答えのない[...]
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木野 雄介
2025.08.13
求められる「リーダーシップとは?」(3)
私は、パブリックリレーションズの3つの要素である ①倫理観 ②双方向性コミュニケーション ③自己修正 を、教育現場におけるリ[...]
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栢之間 倫太郎
2025.06.30
先生が「わたし」をつくっていく?
こんにちは。サセックス大学で「教育と開発」を学んでいる栢之間です。今回は、学校という場において子どもたちにとっての「わたし」という認識がどのよう[...]
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認定講師の実践
2025.02.23
イベント企画から学ぶ誰ひとり取り残さない学校行事・ホームルーム運営のヒント
パブリックリレーションズ for school 公認ファシリテーターの大槻 侑杜(聖和学園高等学校)です。今回はパブリック・リレーションズ(以下[...]