INTRODUCTION TO TEXTBOOKS テキスト紹介
テキスト紹介
小中学生から「対話」と「合意形成」が学べるテキスト『パブリック・リレーションズ for School ベーシック』がリリース!!
株式会社日本パブリックリレーションズ研究所(本社・東京新宿区、代表取締役所長・井之上喬)は、当所が監修・制作した『パブリック・リレーションズ for School 小学生』を7月4日に発売を開始しました。
パブリック・リレーションズには3つの柱があります。
- 倫理観・・・いろんな人の立場になって考えてみよう。自分も含めて一人ひとりが幸せになっているか。
- 双方向性コミュニケーション・・・お互いに意見や考えを伝え合える関係性を作ろう。自分の意見をしっかり言おう。相手の意見もしっかり聞こう。
- 自己修正・・・それぞれの考えを合わせてもっと良い考えにつくり変えよう。一人の意見は大切だけど不十分なときもあるので、みんなで合わせてより良く変わっていこう。
2019年に発売された中高生向けテキスト『パブリック・リレーションズ for School』(下)をリリースしてから約3年間、数多くいただいたご質問・お問合せが「小学生向けですか?」「小学生でも使えますか?」というものでした。
そのご期待に応えて、現役の小学校教諭の栢之間倫太郎氏と庄子寛之氏を新たな研究員として加え、日本パブリックリレーションズ研究所のアドバイザー木野雄介氏の3人でゼロからテキストを作成しました。
本作も、前作に引き続き、マンガをベースにしていて、子どもたちの読み物としても十分に楽しめるものになっています。
内容紹介
第1章「ももたろうで考えよう」
テキストの第1章は「ももたろうで考えよう」です。物事の背景や人物の心情を多面的に捉えるために、桃太郎が主人公の物語に加え、視点を変えて、鬼や村の人や鬼の子ども、それぞれを主人公にした3つの物語を創作しました。
第2章「こんなとき、どうする?」
第2章は「こんなとき、どうする?」です。学校でよく起きる事例をテーマに、実際に子どもたち同士で話し合いができるように作られています。例えば、「当番をサボる子がいる」「友達から『アイツと一緒に遊ぶのもうやめようぜ』と誘われた」などです。
第3章「学校生活でつかってみよう」
第3章は「学校生活でつかってみよう」です。パブリック・リレーションズの手法を使いながら、クラス目標を決めてみたり、係決めや席替えなど、現実の学校生活に反映できる内容になっています。
第4章「自分もできる行動を行ってみよう」
第4章は「自分もできる行動を行ってみよう」です。この章では、インドネシアの10歳と12歳の姉妹が、地域の自然を保護する目的で「バイバイ・レジ袋運動」をしたという、実際にあったお話を題材にしています。「小学生だからできない、してはいけない」という思い込みをせず、小学生でも、パブリック・リレーションズを実践すれば、世の中をより良くしていくことができる、ということを学べる章です。
商品情報
監修
- 井之上喬
編集委員
- 栢之間倫太郎、木野雄介、庄子寛之
マンガ
- o-maya・臼土きね
イラスト
- o-maya
デザイン
- o-maya
発行元
- 日本パブリックリレーションズ研究所
価格
- 1,000円(税別)
サイズ
- A4判
ページ数
- 56ページ
-
山本 崇雄
2024.12.25
パブリック・リレーションズが導くAI活用の未来— 主体的な学びと倫理的リテラシー
これまで約30年間、英語の授業をしてきた中で、生徒の英語力が大きく伸びる瞬間を何度も目にしてきました。しかし、それは決して僕の授業が「うまくいっ[...]
-
山藤 旅聞
2023.10.31
赤信号と社会課題
ついこの前の夏の記録的な暑さを忘れてしまいそうなほど、朝晩の冷え込みにも冬の訪れを感じるようになってきました。みなさん体調はいかがでしょうか。 [...]
-
木野 雄介
2023.12.28
求められる「リーダーシップとは?」(2)
リーダーシップ経験が有効とされるためには,私は次の3つの要素があると,私は考えています。 ❶コンプライアンスの意識 ❷対等なコミュニケーショ[...]
-
栢之間 倫太郎
2025.03.31
自分の「当たり前」に潜む言説
こんにちは。イギリスのSussex大学で教育と開発を学んでいる栢之間です。今回も私のコースで学んでいることをもとに、パブリック・リレーション[...]
-
認定講師の実践
2025.02.23
イベント企画から学ぶ誰ひとり取り残さない学校行事・ホームルーム運営のヒント
パブリックリレーションズ for school 公認ファシリテーターの大槻 侑杜(聖和学園高等学校)です。今回はパブリック・リレーションズ(以下[...]