INTRODUCTION TO TEXTBOOKS テキスト紹介

生徒用テキスト紹介

人口増加、気候変動、人工知能、そしてコロナ問題など、これからの時代は予測不可能時代。

大人も未来の予測が困難な時代に、必要な力とは??

その1つが「パブリック・リレーションズ」です。

ここでは、中高生向けに開発されたテキスト、「パブリック・リレーションズ for School」(生徒用)の魅力を、たっぷりお伝えします!


魅力その①
「マンガ」で始まるテキストなので、読みやすい!!

実際にあった事例を、マンガで紹介しています。

複数の事例を使って、パブリック・リレーションズを楽しく・わかりやすく解説していきます。

少―し、下記でお見せしましょう!


0時間目 はじめに

2時間目 みんながハッピーであること

3時間目 対等に対話を重ねること

 

「マンガ」で取り上げられているのは、以下の5つの事例です。

  • 中高生がプラスチック汚染問題の解決に挑戦したパリ島の事例
  • 毒物混入事件をパブリック・リレーションズの手法で解決した企業の事例
  • 一大合併という大きな変化を、パブリック・リレーションズの手法で、両社の社員やその家族など、すべての関わる人たちが安心する措置をとった企業の事例
  • アスベスト問題をパブリック・リレーションズの手法で解決した企業の事例
  • パプリック・リレーションズの手法を用いず、詐欺事件で最悪のシナリオに落ちいった企業の事例

どの事例も、臨場感あふれる「マンガ」で読むことにより、生徒たちはより身近な問題として捉えられるようになります。

 

魅力その②
一人ひとりの考え、想い、気づきが大切になるワークがぎっしり!

このテキストの問いは、答えが1つになるものはありません。「間違える」ということがありませんから、生徒たちも安心して取り組めます。


1時間目 “関わり”を考えよう

 

魅力その③
たったの6~7時間(大切なポイントだけなら3時間)!

パブリック・リレーションズの3つのエッセンス、「みんながハッピーであること」「対等に対話を重ねるること」「試行錯誤しながらより良い方向に進むこと」を、最短では3時間で学べる構成に仕上げました(02,03,04時間目)。また、導入や演習を入れても6~7時間で学べるよう、コンパクトな構成にまとめています。

数時間で完結するテキストではありますが、その学びは、生徒たちにとって学校や家庭での日常生活全般、さらには人生を通して応用していくことができます。


魅力その④
実際の学校生活に応用できる、実践演習も充実!

6時間目 学びのまとめ

例えば、第6時間目「学びのまとめ」では、修学旅行を例に、パブリック・リレーションズの手法を用いて、より良い修学旅行にするためのワークを掲載。修学旅行前に実施すれば、生徒たちにとっても先生にとっても、さらに楽しく、充実した旅行になること間違いなしです。